最近、モバイルPCを持っておられる方が増えていますね。
電車の中やカフェなどでお仕事されている姿もよく見かけます。
さて、このノートパソコン、バッテリーがそれなりにもってくれないと、電源の無いところで安心して使うことはできません。
が、家でしばらく使っていた自分のパソコンもいざ外へ持ち出して使おう!と思うと、バッテリーがへたっていて使えない…という方も多いのではないでしょうか?
本来なら2~3時間もつはずのバッテリーが、フル充電しても30分もしないうちに電源が切れてしまう…。
これはバッテリー自体が劣化してしまっているためです。
ただしこの「バッテリーの劣化」、これは使い方でかなり防ぐことができます。
一度劣化してしまったバッテリーはもう仕方が無いのですが、これからノートPCを買い求められるような方にぜひお勧めの簡単な方法。
それは普段自宅や事務所で使用するときにはバッテリーを外してしまうことです。
皆さんご存知のようにバッテリーは繰り返し充電される事で劣化してしまうので、つけっぱなしで使うというのは非常に無駄なことなのです。
ノートパソコンであっても、電源ケーブルが繋がっている限りはバッテリーは不要なわけですから、電源を使える場所ではバッテリーを外す、使えない場所だけで使ってあげれば寿命はぐんと長くなります。
バッテリーを外す方法はとても簡単。
パソコンの電源が切れている状態で、裏返すとどこかにスライドスイッチのようなもので取り外せるバーツがあります。
大抵それがバッテリーです。
DSC05333.jpg
ヒンジに一番近い部分にあるのが一般的。
たったこれだけで、バッテリーの寿命を長持ちさせられ、外でも安心して使えるようになります。
ぜひお試しください。


ワンズ・ワンHPへ
人気ブログランキングへ