ご自宅用無線ルーターとしてシェアの高いBuffalo社Airstationシリーズにはiフィルターのお試し版が搭載されていることが多いです。
Airstationシリーズは価格も手ごろで使い勝手も良く私もお勧めのシリーズですが、このiフィルターの不具合(?)を見かけるようになりました。
iフィルターというのは、主にお子様のいらっしゃるご家庭での利用を想定した、「有害サイト」の閲覧をブロックする機能です。
この機能の搭載されたルーターに接続後、ブラウザ(Internet Exproler等)を最初に開いた時にiフィルターの画面が表示され、機能を利用するかどうか確認されます。
60日のお試し期間終了後は有料となるサービスでもあり、一般的には「使用しない」を選ぶことでルーターの管理画面に遷移し、そこで必要な設定を行って終了…となるはずが、PC再起動を行うたびにこのiフィルターの画面が表示される…というのがトラブルの症状です。
再度管理画面にログインするとそれだけで一般的なサイトへも接続できるようになるのですがそれも面倒な話です。
管理画面で確認するとiフィルターはもちろん「無効」になっています。
除外MACアドレスの追加をしても症状は変わらず。
そこまで来て気が付きましたが、どうも設定終了後のルーター再起動が自動的に行われていない模様。
そのため主導で再起動(電源ケーブル抜いて入れなおす)でトラブルは解消しました!
同じ症状でお困りの方がいらっしゃったらぜひお試しください。


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